小さいお子さんがいる家庭の中には、子供が小さいうちに家を建てておこうと、家の計画を立てている方もいるかもしれませんね。お子さんとご夫婦、家族が一緒に住む時間が意外と短いもの。また、子供が大きくなってからでは、実家で過ごす時間も短くなり、愛着がわきにくいものです。それなら早く家を建てて、愛着のある、自分にとって帰る家だ、という認識になってくれたら、うれしいですよね。
ご夫婦が住みやすく、家事をしやすく、趣味に没頭できるような空間を作るのはもちろんのこと、お子さんにとっても楽しい家であってほしいですよね。そんなお子さんにとって楽しい家になる工夫、子供目線の家づくりを、いくつか紹介します。
家遊び、といえばゲームや人形遊びなど、静かに遊ぶものを思い浮かべますよね。もちろんそれも子供にとって楽しいものではあります。しかし、一度公園に行けば、子供たちの目が輝き、思い切り遊びますよね。公園に置いてある遊具は楽しいものばかりで、子供は夢中になって遊んでいると思います。
そんな公園にあるような遊具を、家の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。おそらく、誰しも一度は子供のころに、滑り台が家の中にあったらいいな、ブランコが家でも出来たらいいのに、と思ったことがあると思います。その夢を子供のために叶えてはいかがでしょうか。
ブランコや滑り台、木登り棒やうんていなどが家の中にあれば、雨の日など、天候を気にすることなく遊ぶことができます。
子供の時、秘密基地のような狭い場所に隠れて、こそこそ何かをするのが好きだった方も多いのではないでしょうか。親に干渉されない、自分だけの空間、それだけでも子供はわくわくするものです。ちょっとした床下空間や、子供が入れる空間を作ってあげることも、喜ぶポイントです。
また、子供が思い切り遊ぶことができる空間も大切です。リビングで遊ぶ、といってもテーブルがあったり、棚があったり、椅子があったり、ぶつかったら危ないものだらけです。そういったものを気にせず遊ぶことができる空間、ホールのような空間があれば、子供は思い切り遊ぶことができます。
子供は何かと壁に落書きしたがるもの。もちろん、その落書きはある種の想い出として、子供の成長を感じることができるものです。しかし、子供がのびのびと落書きできる場所があれば、子供は喜ぶと思います。
黒板のような壁にすれば、チョークで落書きが可能で、さらに何度も消して書いてができます。子供の絵をアートのようにすることもできるので、おすすめです。
このように、子供が喜ぶ家づくりの工夫をご紹介してきました。もし、もっとこうしたい、こんな家がいい、とアイデアが浮かんだのなら、その希望を叶えられるハウスメーカーに依頼しなければなりません。
例えば、滋賀の注文住宅を取り扱うハウスメーカーがあります。ここは、オーダー住宅という、オーナーの希望を叶える家づくりを得意としているハウスメーカーです。建築士が、オーナーの希望を聞いて、その希望を大切にし、1邸1邸デザインしてくれます。どんな要望にも柔軟に対応してもらえ、スタイルは自由自在です。予算に合ったプランも提案してくれるので、価格の面でも安心です。
ぜひ、お子さんの成長を見守り、一緒に生活をしていて楽しいような空間づくりをしてみてください。